第1種放射線取扱主任者講習|受講前に準備すべきこと【持ち物・予習・注意点】

3行まとめ

・講習前の予習は必須ではない
・ただし一部復習しておくと実習がかなり楽になる
・持ち物と事前準備で当日のストレスは大きく減らせる

第1種放射線取扱主任者の講習を受けるにあたり、

「予習は必要?」
「どんな準備をしておけばいい?」

と不安に感じている方も多いのではないでしょうか。

私自身、試験合格から時間が空いた状態で講習を受けることになり、事前準備や実習について不安を感じていました。

この記事では、実際に受講して感じた「講習前にやっておくと楽になること」や「持ち物・注意点」を、体験ベースでまとめています。

これから受講される方が、少しでも安心して講習に臨めるよう参考になれば嬉しいです。

予習は必要?

結論から言うと、講習前の予習は必須ではありません。

試験に合格している方であれば、講義を真面目に受ければ問題なく修了できるレベルです。

ただし、以下を軽く復習しておくと実習がかなり楽になります。

  • 関数電卓・対数グラフ復習
  • 非密封RIフロー理解
  • 測定器の種類
  • 事故対応のイメージトレーニング

講習前に知っておくと楽になる3つ

①対数グラフと関数電卓

関数電卓(必須。ただし、私が受講した際は、対数計算ができるならスマホのアプリでも可、とアナウンスあり)

持ち物に関数電卓が指定されており、対数グラフを使用します。関数電卓の操作や、対数グラフの使い方を忘れている方は復習しておきましょう。

私は対数グラフの目盛の読み方を忘れており、思い出すのに10分ほど時間を無駄にしました。

②非密封RIの流れ

普段の業務で非密封RIを使用しない方は、事前に確認していくとスムーズです。

私が受講した際の実習内容についてはこちらをご覧ください。
▶︎第1種放射線取扱主任者講習3日目|実習内容とレポート作成の流れ

③事故対応のイメージ

4日目に、事故などを想定したロールプレイング演習がありました。

事前に、ある程度イメージを持っておくことで、落ち着いて受講できます。

私が受講した際の様子についてはこちらをご覧ください。
▶︎第1種放射線取扱主任者講習4日目|実習・事故対応演習・レポート提出

持ち物

持ち物リスト(必須)

  • 第1種放射線取扱主任者試験合格証(原本)
  • 筆記用具(ボールペン+最終試験はマークシート式です。鉛筆かシャープペンシルを持っていきましょう)
  • 関数電卓(必須。ただし、私が受講した際は、対数計算ができるならスマホのアプリでも可、とアナウンスあり)
  • 事前アンケート
  • 5日目、その場で免状の申請を行う場合→申請書、申請手数料分の収入印紙(合格証と現在の氏名が異なる場合は、住民票などの書類が追加で必要になる場合があります。講習会が始まってしまうと、取りに行く時間がとりづらいので、事前に確認しておきましょう)

持ち物(あると便利)

ノートは持参しましたが、ほとんど使いませんでした。

A4ファイルは、資料を整理したり、持ち帰る際に便利でした。

筆記用具について、鉛筆かシャープペンシルも持っていきましょう。

実習中に、直接レポート用紙に記入するときにも、書き直せるので便利です。

私が参加した講習では、レポートは、シャープペンシルや鉛筆で記入・提出して良いと、実習初日に講師からアナウンスがありました。

一部書類はボールペンを使用するよう指示がありましたので、ボールペンも用意しておきましょう。

また、最終日には、その場で免状の申請を行う場合、申請書の提出があります。

当日、時間をとって詳しい記入方法を説明してもらえますので、事前に記入して行かなくても大丈夫です。

収入印紙も、貼る場所の指定などあるので、心配な場合は当日貼って大丈夫です。

講習修了証番号など、当日に記入する部分がありますので、訂正印を持っていくと安心です。

収入印紙を貼っていない場合は、糊を用意しましょう。

私はコンビニで収入印紙を買いましたが、最も安い収入印紙が1,000円しかなく、ちょうどの額の収入印紙を用意できませんでしたので、講習終了後少し残って、多すぎる分は返却不要との旨の書類をいただき、サインしました。

できればちょうどの額を用意していきましょう。

実際に困ったこと3選

①遠方通学(私の失敗) ★★★★☆
片道2時間電車移動→実習で疲労困憊
会場から1時間以上なら宿泊推奨

②対数グラフ忘却 ★★★★☆
目盛を数えるのに10分無駄
実習前日に電卓操作復習必須

③レポート記憶頼み ★★★☆☆
4日目提出→記憶薄れ焦り
毎日その場で記入が鉄則

まとめ

第1種放射線取扱主任者講習は、試験に合格していれば過度な予習は必要ありません。

ただし、対数グラフや関数電卓の操作、非密封RIの流れなどを軽く復習しておくことで、実習の理解度やスムーズさが大きく変わります。

また、持ち物や申請書類の準備を事前に確認しておくことで、当日のトラブルや不安を減らすことができます。

特に、遠方から通う場合は宿泊も含めて余裕を持ったスケジュールを検討するのがおすすめです。

この記事が、これから講習を受ける方の不安解消や準備の参考になれば幸いです。

▶︎第1種放射線取扱主任者講習まとめ記事はこちら

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