第1種放射線取扱主任者講習体験記(1日目)|スケジュール・講義内容・予習ポイント

この記事では、2025年に「第1種放射線取扱主任者講習」を修了した診療放射線技師のナツが、講習1日目のスケジュール・講義内容・予習ポイントを詳しくお伝えします。

これから受講される方の参考になれば幸いです。

スケジュール

私が参加した際は、概ね下記のように進行しました。

会場などによって差異がある場合もあるかと思いますが、大体の流れをイメージしてもらいやすいように、覚えている範囲で載せます。

時間内容
9:00受付
9:30オリエンテーション
9:40講義開始
12:00昼休み
13:00講義再開
15:30終了

受付・会場アクセス

受付では、写真付き身分証事前アンケート(受講決定通知書と一緒に送付されてきたもの)を提出しました。

遅刻は「やむを得ない理由」以外では、受講を放棄したとみなされる可能性があるので、時間に余裕を持って会場入りすることをおすすめします。近くにホテルを取る人も結構いました。

私は2時間ほどかけて自宅から通いましたが、正直体力的に少しきつかったです。当日は道に迷ってしまい、会場のある大学の守衛さんに地図をもらってなんとか到着しました。

万一のトラブルに備えて、受講案内にある「当日の緊急連絡先」を事前に確認しておくと安心です。

会場の様子と教材

会場は、長机と折りたたみ椅子が並び、前方に大きな黒板がある、一般的な大学の教室のような環境でした。

指定された席に着くと、机の上には名札や教材一式(教科書・テキスト・資料)が綺麗に揃えられており、このタイミングで初めて内容を確認できました。

参加者構成

私が受講した回では、参加者はおよそ15名ほどで、全体としては20代が多い印象でした。

女性は5名程度で、職種もさまざまで、医療従事者や、農学・薬学系などの研究職の方、原子力発電所で働いている方も参加していました。

1日目の講義内容

1日目の講義では、主に「安全管理の基本」について学びました。

具体的には、次のような内容が中心でした。

  • 関係法令の概要
  • 管理区域や事業所境界における線量限度
  • 主任者の選任や届出に関する決まり
  • 放射線業務従事者の線量限度、健康診断、教育に関する事項
  • RIの密封線源・非密封線源の違いと安全取扱い
  • 放射線発生装置を安全に使用するためのポイント

これらを、実務でどう意識すべきかという観点も交えて解説してもらえる内容でした。

予習・復習対策

1日目は実習なしで余裕があるので、この日の帰宅後に翌日以降の準備を。

以下が実践的な対策です。

講義中の最終試験対策

  • 講師の強調点・繰り返し部分をメモしたり、マーカーを引く
  • 最終試験対策として重要箇所を★マーク

実習準備(1日目夜)

  • 実習レポート提出用冊子・実習テキストを持ち帰る
  • 冊子の記述問題の問題文を一読(どんな記述が求められるかイメージ)
  • 2日目以降の実習内容を軽く予習

1日目の感想

1日目は講義中心でスムーズな進行、講師のサポートも手厚く安心感がありました。

事前準備とメモが鍵だと実感。

RI未経験者ほど1日目夜の予習をおすすめします。

また、この記事の内容は、私が講習に参加した際の体験をもとに書いていますので、会場や時期によって異なる場合があります。ご容赦ください。

これから受講される方の参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました